わたしが子どもだったころ 漫画家 楳図かずお(70)

ギョエー!BSハイビジョンで、楳図かずおのドラマ初監督作品が、放送されるのらー!
この「わたしが子どもだったころ」という番組は、著名人の子ども時代を、本人の語りと当時を再現したドラマによって描き出していく番組なのらー!みんな見ぢぐでー!グワシ!
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BSハイビジョン
8月29日(水)後10:00~10:45
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日本の恐怖マンガの第一人者である楳図さんに、“恐怖の原風景”を、自らドラマ化し監督してもらう。「楳図かずお初監督作品“恐怖”の原体験ドラマ」と、それを作り上げていく「監督・楳図の創作の秘密を追うドキュメンタリー」。番組はこの二つの要素を織り込んで構成する。
楳図さんは、教師の息子として和歌山県高野山に生まれ、小学校4年生まで奈良吉野の山奥を転々として育つ。父からは子守唄がわりに奈良の民話や怪奇話を聞かされた。特に「おかめが池」という民話は印象的で、これはのちの「へび女」の題材にもなっている。また父は、伝説の残る場所へ自転車に乗せて連れて行ってくれたりした。遊び場は、目の前に広がる吉野の森。ここで遊びながら学んだ、さまざまな体験が楳図の漫画の原点を成すともいう。
楳図かずおは、果たして自分の子ども時代のドラマをどんな風に演出するのか?メイキングドキュメンタリーを織り込みながら、楳図かずおの実像に迫っていく。

著名人の子ども時代を、本人の語りと当時を再現したドラマによって描き出していく番組。著名人は、その原点とも言える子ども時代をどのように過ごしたのか。当時の子どもの世界とはどんな社会だったのか。そして周囲の大人たちは、子どもにどのように接していたのか。当時のエピソードをふんだんに盛り込みながら、情感豊かに描いていく。本人の語りとドラマという二つの要素に絞り、それを交互に構成し展開していくことで、視聴していただく方々に当時の世界をじっくり味わっていただく。
人は誰も幼い頃の思い出を特別な宝物のように持っている。ひとり夢にひたる孤独な時間、大切な友達、厳しい親、道ばたや原っぱにあふれていた冒険。そして哀しくて涙したり、思い切り笑ったりしたことも。…子どもの世界には、その世界なりのルールがあり、ゲームや携帯電話がなくても、心豊かに過ごすことができた。殺伐とした事件やいじめが問題となっている現代、かつてあった子どもの世界を振り返ることは、わたしたちに何かのヒントを与えてくれるかもしれない。