
『まことちゃん・楳図かずおワールド』の発売を記念したインストアイベントが行われます!!皆様是非ご参加ください!!
12月11日(土)19:00~ タワーレコード渋谷店7Fにて
出演:楳図かずお
内容:トーク&サイン会
※タワーレコード渋谷店にて、11月25日発売CD「まことちゃん・楳図かずおワールド」購入者にサイン会参加券を配布。当日参加券をお持ちの方のみサイン会参加可能。(参加券がなくてもイベントの観覧は可能です。お早めにご来場ください。)
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舞台「わたしは真悟」
2004年10月26日(火)から31日(日)まで高田馬場アートボックスホールで行われた、劇団アロッタファジャイナによる舞台『わたしは真悟』(原作=楳図かずお)が盛況のうちに終演しました。上野未来さん、谷口大介さんをはじめとする出演者の真剣な演技が観客の涙を誘いました。また、楳図かずおも画家の役でカメオ出演し、会場を沸かせました。

千秋楽終了直後の、楳図かずおと出演者の皆さん。

主演(マリン役)の上野未来さんと、上野さんに贈られた寄せ書き。

キラキラした表情のサトルとマリンが描かれています。
劇団アロッタファジャイナ インタビュー(3)
劇団アロッタファジャイナによる舞台『わたしは真悟』(原作=楳図かずお)の公演が、2004年10月26日(火)から始まります。開演にさきがけ、Umezz.comが、杉並区内某所で稽古中の劇団アロッタファジャイナを取材いたしました!!


Umezz.com:次に、さとる役の根岸絵美さんと谷口大介さんに、お話を伺います。
根岸:根岸絵美です。さとる役をやらせていただきます。
谷口:同じくさとる役の谷口大介と申します。
Umezz.com:さとる役を演じることになって、いかがですか?
根岸:まず、小さい子どもっていうのが難しいなぁ、と。男の子と女の子っていう設定じゃないですか。台本の中で、さとるの気持ちがわからなかったりして、彼(谷口大介さん)に「これってさぁ」とか訊くことがあったりしたんですよ。私は女なので、まりんの気持ちは、たぶん、わかったりする部分があるんですけど、台本に書かれていない部分のさとるについては、まだ、理解しきれていないところがあるので。そこらへんもきちんと整理してから舞台に立ちたいな、と思ってるんですけど。
谷口:そうですね。自分も12歳を経験していないわけではないんですけど、台本をもらって、読んでいて、今は、まだ自分の中で整理できないところがあって、どうしても「戻ろう戻ろう」っていう意識が強すぎて、どうしても「演じること」よりも、「子どもらしくしよう」という演技になってしまっているので、そこをもっと違った個性にして、もっと重たい今の自分で、演技ができるようになれたらなと、今、頑張ってます。
Umezz.com:さとるとまりんは小学6年ですが、谷口さんは、小学6年の頃、好きな子がいて、話しかけてみたりとか、そういうことはありましたか?
谷口:いや、どっちかっていうと、仲良くなってから好きになるタイプだったので(笑)。「好きです」とかじゃなくて(笑)。
Umezz.com:根岸さんは、小学6年の頃に、「つきあう」とかそういうのはありました?
根岸:12歳の頃は、つきあってないですね(笑)。
Umezz.com:周りにカップルはいました?
根岸:あ、ありました。小学6年生くらいのときだと、スゴイ少ないじゃないですか。だから、学年中の噂になったりして。「何組の何々と何々がつきあってるってよ~!」って、そんな感じだったので、さとるとまりんも、そうとう注目されたんじゃないでしょうか(笑)。
Umezz.com:私の小学校には、カップルとかそんなの無かったけどなぁ(笑)。
根岸:ホントですか(笑)。たま~にいました。1学年で2~3カップル。
Umezz.com:えーっ!?2~3カップル!?多すぎませんかそれ?
根岸:そうですか?バレンタインとか、けっこうすごかったですよ。友達同士で、「呼び出してきて!」「わかった!」とか(笑)。
Umezz.com:早熟だったんですね!
根岸:早熟だったんですかね(笑)。わたしは、悲しいかな、無かったんですけどね(笑)。
Umezz.com:男の子グループと女の子グループが敵対するのが、小学生じゃないですかっ!!
根岸:いえ。平和でしたね(笑)。
Umezz.com:ところで、楳図かずおの漫画を読んでみて、いかがでしたか?
根岸:読んでみて…「びっくりするくらい重い」っていう話をして。今、巷にある漫画とかをみるとほんとうに「薄っぺらい」。そう思うくらい、重い感じがしましたね。
Umezz.com:谷口さんは、『わたしは真悟』を読んでみて、いかがでしたか?
谷口:子どもって、興味持ったものに没頭するじゃないですか。大人は、フタ開けるにしても、すぐ開けちゃうけど、子どもは、スゴイまじまじ見てから開ける、みたいな。そういう感じが、すごく伝わってきましたね。
Umezz.com:ところで、谷口さんは、さとる役に合わせて、髪をお切りになったんですか?
谷口:いや、まだです。
Umezz.com:あ、そうですか。そのわりには、髪型とか、キリッとした眉毛とか、目元とかが、非常~にさとるっぽいな、と思ったんですが(笑)。お顔を拝見して、「あ、さとるが大人になったら、こんな感じだろうな」ぐらいまで思いましたよ!……ですよねぇ?松枝さん。
松枝:そうですね。ふだんいっしょにいてもね、子どもなんですよ、こいつ(笑)。
谷口:コラーッ(笑)!!
Umezz.com:さとるにそっくりですよ!
谷口:じゃ、このままで行こうっと(笑)。
Umezz.com:そのままで十分ですよ。根岸さんは、さとるの髪型になさるんですか?
根岸:似せようと思っても、そもそも女ですし、やりすぎは痛々しいものがあるので(笑)。でも、ショートくらいには、しようと思ってます。さすがにこれ(現在の髪型)だと、見た目からして違うので。
Umezz.com:舞台では、カツラをかぶったりはしないんですか?
根岸:違うところの舞台で、カツラかぶったことあるんですけど、「長めカツラ」だといいんですけど、自分の髪より短いカツラだと、暑いんですよね、やっぱり。できるだけ、気にしちゃう要素が無い、素でいられる感じにしたいので…。どうしようかな、髪型(笑)。
谷口:オレくらいに切っちゃう(笑)?
根岸:切っちゃおうかな(笑)。
松枝:やっぱり、ウソはウソ。男の子っぽくしたら、ヒくじゃないですか(笑)。年齢もそうだし。いきなり、ランドセルしょって「ワ~~~イ!!」とかやっても、バカくさいので(笑)。それは、絶対しません(笑)。
Umezz.com:なるほど(笑)。それでは、原作『わたしは真悟』ファンに一言お願いします。
根岸:漫画そのものを、そっくりそのままお届けすることは、不可能なんですけど、まして、私は女なので、とてもそのまま表現することはできないんですけど、「まぁ、合格ラインかな」っていうのではなくて、私たちなりの『わたしは真悟』っていうのを、お届けしていくっていうのを。もしかしたら、漫画を読んでも気付かなかったところにも、気付くかもしれないですし。漫画ではなく、生身の人間がやるので、そういうライブ的な部分で、新しいところをお客さんに観ていただけたら、万々歳だな、と思います。
Umezz.com:どうもありがとうございました。
劇団アロッタファジャイナ インタビュー(2)
劇団アロッタファジャイナによる舞台『わたしは真悟』(原作=楳図かずお)の公演が、2004年10月26日(火)から始まります。開演にさきがけ、Umezz.comが、杉並区内某所で稽古中の劇団アロッタファジャイナを取材いたしました!!

Umezz.com:次に、舞台『わたしは真悟』まりん役の上野未来さんにお話を伺います。上野さんは、楳図かずおの作品を何か読んだことがありますか?
上野:あります。けっこうホラー漫画とか好きだったので、『わたしは真悟』みたいに何巻も出てるやつじゃなくて、読み切りみたいな漫画を読んでました。今回、『わたしは真悟』を全巻読んだんですけど、涙が出てしまいました。
Umezz.com:小学生の役をやるという話をもらったときは、どう思われましたか?
上野:自分は、19歳で、けっこう、もう大人のほうなので、小学生の役を演じるのはすごく難しい。でも、やっぱり、漫画を読んでて、まりんの気持ちがわかるようになって、自分の中にも少しは小学生の頃の自分が残っていると思うので…。最初は、難しいって思ってたんですけど、今は、小学生の頃の自分を思い出しながらやっていけば、きっとまりんを演じられるんじゃないかな、と思っています。
Umezz.com:小学生の頃は、活発な子でしたか?
上野:そうですね。家が厳しかったんですけど、私は活発で。まりんみたく、けっこう思い切ったことをやってるかもしれないですね。いつも男の子たちとサッカーをやっていましたし(笑)。
Umezz.com:実際にマリンの役を演じてみて、どうですか?苦労している点はありますか?
上野:やっぱり、初舞台でこれだけ大きい役を頂いて、「どうしよう」とか「自分にできるかな?」という気持ちがあって、最初の稽古で本読みをしたとき、顔が赤くなっちゃったりして、緊張したりしてたんですけど。でも、今は、周りの方々がすごく上手くてテンションが高いので、それに合わせようと、頑張ってやっていたら、恥ずかしさも無くなってきました。今はセリフも入ってますので、テンション維持というか、そういうのを頑張ってます。苦労というか、もう「頑張んなきゃ!」と(笑)。
Umezz.com:これまで映画やテレビにご出演なさっていますが、映画と舞台は、やっぱり違いますか?
上野:映画も舞台も、「演じる」っていうのは一緒だし、違うところって言ったら、映画とかはやりなおしがきくけど、舞台はやりなおしが無いということですね。今回は特に、1回舞台に上がってしまったら、はけるところも無く、ずっと立ちっぱなしっていうか、出ずっぱりなので。2時間くらいまりんになりきっていなきゃいけないっていうのをやり通して、自分に自信がついたらいいなと思っています。
Umezz.com:舞台『わたしは真悟』の見どころはどこですか?
上野:そうですね。漫画の世界を、いかに芝居にして表現してるかっていうところですね。
Umezz.com:さきほど、『わたしは真悟』を読んで涙が出たとおっしゃっていましたが、どのあたりで感涙なさったんですか?
上野:さとるとまりんが、小さいんだけど大人たちよりも決意が強いというか、一生懸命「結ばれなきゃ」っていうところです。
Umezz.com:松枝さんは、ランドセルをしょって登校していたのは、小学校4年までだというお話でしたが、上野さんは、何年生までしょってましたか?
上野:6年生までしょってました(笑)。
松枝:ちゃんと6年生まで、しょってたんだ。ぼく、けっこうランドセルはボロクソになるまで使ってたんですけど。でも、早めにボロクソになったんですけどね。
Umezz.com:松枝さんは、黒いランドセルですか?
松枝:黒です。黒で、もう、ハゲハゲになって、どうしようもなくなって。
umezz.com:帰りに寄り道して、そこらへんにほっぽらかしてるタイプの子は、ボロボロになるんですよね。
松枝:そうそう。そういうタイプの子で。そこらへんに、ガーッと。
Umezz.com:上野さんは、赤いランドセルですか?
上野:そうです。シールたくさん貼ってました。
松枝:そう、はってるはってる(笑)!
上野:キーホルダーつけたり(笑)。
Umezz.com:シールっていうのは、立体シールとか、ホログラムシールとかですか?
上野:違うんですよ。うちの小学校は、玄関入ってすぐ事務室があって。そこの先生とジャンケンして、勝ったらシールをもらってたんですよね。りんごに貼ってあるシールってありますよね?そのシールを集めてて(笑)。
Umezz.com:なるほど。そういったシールですか。もうちょっとファンシーな感じのものをイメージしていましたが、渋いご趣味でいらっしゃいますね(笑)。
上野:「こんなに、私、勝ったの!」って(笑)。
松枝:「先生とジャンケンして勝ったのがうれしい」っていう(笑)。
Umezz.com:なんでその先生は、りんごのシールをそんなにたくさん持っていたんでしょうね?
上野:そこですよね(笑)!
Umezz.com:今、素通りしていい部分なのかなって思いつつも、ちょっと訊いてみたんですけど(笑)。
上野:それは私にもよくわかりません(笑)。
Umezz.com:それでは、最後に『わたしは真悟』の原作ファンに一言お願いします。
上野:原作を知ってる人は、今回の舞台を観てて、「ちょっと違うんじゃないか?」って思ったりするところもあるかもしれないんですけど、漫画は漫画で、舞台は舞台ということで。舞台は、2時間しかないけど、頑張って、原作を表現していますので、舞台を、温かい目で楽しんでいただければいいな、と思っています。
Umezz.com:どうもありがとうございました。
劇団アロッタファジャイナ インタビュー(1)
劇団アロッタファジャイナによる舞台『わたしは真悟』(原作=楳図かずお)の公演が、2004年10月26日(火)から始まります。開演にさきがけ、Umezz.comが、杉並区内某所で稽古中の劇団アロッタファジャイナを取材いたしました!!

Umezz.com:まず、劇団アロッタファジャイナの主催者で、舞台『わたしは真悟』の脚本・演出を手がける松枝佳紀さんにお話を伺います。初めてアロッタファジャイナの公演を観る人のために、アロッタファジャイナを紹介して下さいますか?
松枝:去年の11月にみんなを集めて、今まで、2ヶ月か3ヶ月に1本くらいやってきて、今まで3回やりました。今回4回目です。その前にもぼくは劇団をやっていたんですけど、東映で、『デビルマン』の監督助手をやって。で、それの企画段階に参加して、それ終わった後、バラされて。映像を経験したので、それを活かした舞台をつくりたいと思って。それでつくったのが『わたしは真悟』です。基本的には、「舞台は舞台」っていうイメージあるじゃないですか。それとは違って、映画っぽい舞台。もちろん舞台の良さも取り入れながら、映画っぽい舞台っていうのを。映像を使うっていう意味じゃないんですけど。例えば舞台展開の限界ってあるわけじゃないですか。パッパッパッパッパッとは展開できないと。でも、そういうのはできると、ぼくは思っていて。映画みたいな芝居をやりたい、ということですよね。
Umezz.com:アロッタファジャイナのメンバーの方々は、そういった趣旨に賛同して集まった人たちという感じですか?
松枝:「賛同して」かどうかは知らないけど(笑)。まぁ、たぶん、だいたいそうだと思います。役者はもっと…、そういう「趣旨」で来る人もいるけど、具体的なもので、肌合が合う、とか、そういうことじゃないですかね。
Umezz.com:当初から知り合いの方が集まったんですか?
松枝:いえ。公募です。1年前は、みんな全く知らない人で。でも、かなり頻繁にやってるんで、今はツーカーですね。
Umezz.com:けっこう短いスパンで公演を行っておられますよね。こんなに頻繁にできるものなんですね!
松枝:いや、それはもう、「ワ!」とやって、「ヤバい!今回はコケるわ!」っていうのが毎回で(笑)。今回の『わたしは真悟』に関しては、いつもよりは期間あけたんですけど。そうとは言っても、短かったんだと思いますね。『わたしは真悟』に決まったのも、突然でしたし…。
Umezz.com:『わたしは真悟』を読んだときに、「舞台化したい!」と思われたんですか?
松枝:ぼくの楳図体験は、けっこう最近なので。もちろん、昔から知っていたし、『14歳』なんかは、リアルタイムに読んでますけど。なんだろうな。そのときは、ちょっと、ぼくにとっては、「わけわからない」って感じがあったんですけど。なんだろう…?連載のときっていうのは、「わけのわからなさ」が、1週間先延ばしになるから、もどかしいんですよね(笑)。だけど、まとまって読むと、ガーッて読めるんで、「わけのわからなさ」がすぐ解消されるので。『14歳』も『わたしは真悟』も文庫化されて読んだときに、「オッ!」と思ったって感じですね。
Umezz.com:まりん役に上野未来さんを起用した理由は?
松枝:理由はいろいろあるんですけど…、ぼくが、好き(笑)。理由はいろいろあるんだけど、それはそうと、アイドルとか女優さんとかいろいろ考えるんですけど、まず、小学生にやらせるわけにはいかないんですよ。やっぱり、芝居をしこむの大変だし。だから、大人がやるしかないっていう前提の元で、大人でありながら、ピュアな心をもってる人っていうのは、ぼくの知ってる中では、ダントツだったんですよね。
Umezz.com:たしかに、嫌いな人にはオファーしないですよね(笑)。
松枝:そりゃそうだ(笑)。でも、いろいろ候補はいたんですけど、ボーイッシュなイメージがあるほうがいいと思ったし。それと、お嬢様って言うイメージももちろんあったんだけど、それは付随的なものなので。より純粋な、「純粋の結晶」っていう感じの子がいいな、と思いましたね。
Umezz.com:実際、上野未来さんといっしょに稽古してみてどうですか?
松枝:いや、もう、バッチリですね。
Umezz.com:ところで、ご自身が小学生のときは、どういう子どもでしたか?『わたしは真悟』みたいに、小学生なのに愛について語ったり、とかそういうのはありましたか?
松枝:「愛について語った」っていうのは、憶えが無いけど(笑)、でも、けっこう「つきあう」とか、そういうのは、6年生になったら、意識してますよね…。あの…、6年生のとき、ランドセルって、しょってました?
Umezz.com:私はしょってましたよ。
松枝:しょってた?ぼくは、4年生くらいまでしか、しょってなかったような気が…。
Umezz.com:6年生のときは、何をしょっていらっしゃいました?
松枝:しょってなかった。肩掛けカバンか、ナップザックだったような気がするなぁ。
Umezz.com:そうだったんですか。じゃあ、夏休みが終わったら、大人になってたタイプですか?
松枝:「大人になった気分」は、かなり早かった。みんなのことを「子どもだな」と思ってたし(笑)。
Umezz.com:早熟だったんですね。
松枝:「早熟」っていうのか、わかんないけど(笑)。なんだろうなぁ。「大人になりたい」って別に思わなかったけど、「大人になるナ」って思ったし。でも、純粋でありたい、とは思った。大人みたいに汚くはなりたくない、とは思ってましたね。でも、それはたぶん、ずっと続いていて、今でも「大人になりたくない」っていうのはあるかもしれませんね。
Umezz.com:それは楳図かずおとも近いですね(笑)。
松枝:てゆーか、あの本読んで感動した人って、みんなそうじゃないかなって思いますけどね(笑)。
Umezz.com:ところで、楳図かずおと実際に会ってみてどうですか?
松枝:「元気な人」、「意志の強い人」。あと、「やさしくて、こわい人」。「創作に関しては、厳しい人」とだと思いましたね。
Umezz.com:楳図かずおに、また漫画を描きはじめてほしいと思いますか?
松枝:どちらかというと、描いてもらいたいけど、漫画に限らず、いろいろな意味で、ぼくらを刺激する存在であってほしいって思うので。彼のもってるものを浴びられるならば、漫画に限らない形でいいと思うので。そのひとつに、この舞台がなってくれればな、と思います。
Umezz.com:それでは、漫画『わたしは真悟』のファンに向けて、一言お願いします。
松枝:「(漫画の)あれを(舞台では)どうするんだ?」っていうところを、「あ、こうするんだ!」とか「え!?」とか、いろいろあると思うんですけど、ぼくは、基本的には、あのいっぱいの情報を2文字で伝えなきゃいけないとしたら「アイ」ってことだと思うので。あとはもう、いろいろなバリエーションの表現を、そこは、広い心で見ていただいて(笑)。で、もう、「本質である『アイ』っていう2文字を忘れてないな」っていう部分があれば、及第点をつけていただけるんではないかと。
Umezz.com:なるほど。どうもありがとうございました。