書斎の達人

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書斎の達人』(河出書房新社)に楳図かずお関連記事が掲載されています。是非ご一読ください!

書籍名 書斎の達人
著者名 宇田川悟/著
出版社名 河出書房新社
発行年月 2008年1月
価格(税込) 1,890円
ページ数/版型 111P 21cm
ISBNコード 978-4-309-01848-5 (4-309-01848-3)

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[日販MARCより]
五味太郎、楳図かずお、みうらじゅんなど様々なジャンルの達人24人の書斎を訪ね、書斎活用術を通して、彼らの仕事ぶり、趣味、くつろぎ、そして生き方を知る。「男の隠れ家」好評連載に補筆を加えた1冊。
[BOOKデータベースより]
さまざまなジャンルの達人24人の書斎活用術。書斎拝見!作家、俳優、演出家…第一線で活躍する、こだわりの男たち。書斎を通して、仕事、趣味、くつろぎ、そして生き方を知る。
佐藤可士和(クリエイティブディレクター)―アップデート・フェチなアートディレクターのシンプルなリフレッシュ空間;
田崎真也(ソムリエ)―他人の本は一切読まないことにしたソムリエの再生の場所;
蜷川幸雄(演出家)―身の回りを整理してもっと過激に。世界のニナガワの破天荒なゴールドシート;
松田哲夫(編集者)―印刷物フェチにして編集狂、哲ちゃんの発信基地;
佐野眞一(ノンフィクション作家)―書斎でないと執筆できない。剛腕ノンフィクションを産む棲家;
五味太郎(絵本作家)―そのうち読もうと思ってる本は読まない!が、日常に波風を立たせていくスペース;
東海林さだお(マンガ家)―取材は申し込まない、まずい物を食っても損ではない。ショージ君は今日も仕事場へ“出勤”する。;
出口裕弘(フランス文学者)―東京に淫して東京に一生を委ねる。フランス文学者の、自慢の平屋建て;
中村勝宏(シェフ)―フランス苦労時代の料理書蒐集を封印。陽の当たる書斎での読書のくつろぎ。;
三國連太郎(俳優)―「僕にとって書斎は戦場かもしれない」永遠の求道者が篭もる道場;
大内延介能力、技術、経験を磨いたその先の、直観が棋力である―そして書斎では弛緩;
中平穂積建築家に注文は一切しなかった―潔く吹き抜けるDIG DUG;
樋口裕一「穴蔵」にこもるベストセラー作家はじつは正統派文学・芸術型人間;
小林康夫つきつめると本は一冊もいらない!?しかし研究室はプライベートな図書館;
楳図かずお―最後に残った本はたったの数冊!最恐ホラーまんがはスカッと楽しい部屋からうみだされた。;
鹿島茂フランス珍本これくたーはバベルの図書館を目指して量産する。;
石踊達哉世界に出ていく日本画家は、書斎のあるアトリエ、脚立の上で仕事をする。;
田沼武能世界中の子どもを撮り続ける。地球の放浪者の囲炉裏のある書斎;
立川志らく出入り近視のひとりきりの書斎で落語の稽古もし、芝居の台本も書く。島田雅彦文壇ニューリーダーの狩猟生活面を担う、大学敷地内の高層ビル・オフィス;
みうらじゅん「異形のもの」マイブーマーは、書斎では何もないから諦めて仕事するだけ;
南部靖之「人材派遣の父」の書斎は、来るもの拒まずのオープンスペース;
鶴賀若狭掾神楽坂の新内全権大使の昭和の香りのする静かな和室;
矢崎泰久書斎作るよりバクチ!「話の特集」創刊ジャーナリスト

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