本日、楳図かずおがデザインしたマッチのラベルが展示される「燐票（りんぴょう）大展覧会－マッチラベルのシンセカイ」（於：岡山県立美術館）に関する情報が毎日新聞で報道されました。
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マッチ箱：新作ラベル、芸術家ら競演 岡山の美術館で展示
現代を代表する芸術家らによる遊び心あふれた新作マッチの数々
赤瀬川原平さんや横尾忠則さん、楳図かずおさん、明和電機など現代を代表する芸術家、作家３７組が描いた新作マッチラベルなどを展示する「燐票（りんぴょう）大展覧会－マッチラベルのシンセカイ」が２６日から、岡山市の岡山県立美術館で始まる。手のひらに乗る小さな世界に、遊び心があふれている。
昨年１０月、岡山市内の収集家の遺族が、明治から昭和にかけて生まれた７万５０００点ものラベルを同館に寄贈。芸術性豊かで優れたデザインが多かったことから、山吹知子学芸員が「現代の芸術家が作ったらどんなマッチができるだろうか」と、制作を依頼した。
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