
2005年4月2日(土)、楳図かずお出演の映画『真夜中の弥次さん喜多さん』が公開されました!!

こちらは『真夜中の弥次さん喜多さん』の前売り鑑賞券。しりあがり寿さんによる水彩タッチの弥次さんと喜多さんがイイ雰囲気です。

池袋のシネマサンシャイン。公開初日ということで多くの弥次喜多ファンが詰めかけました!

高らかと掲げられた大きな看板。満開の桜が春らしさを醸し出しています!

エントランスではこんな顔出し看板が出迎えてくれます。穴から顔を出して写真撮影すれば、あなたも弥次喜多ワールドの住人なのら!

こちらは『真夜中の弥次さん喜多さん』パンフレット。表紙にはホログラムの星が散りばめられていて、ハデハデなのら!!
”籠を背負った老人”役で出演している楳図かずお(靴下、シャツなど衣装の一部に赤白しましまが取り入れられていたりするので要チェックどすえ!)を見逃せないのはもちろんのこと、映画全体としても、たいへん面白い作品です!みんな観ちぐで!!
『真夜中の弥次さん喜多さん』
原作=しりあがり寿
監督・脚本=宮藤官九郎
出演:
長瀬智也、中村七之助、森下愛子、研ナオコ、小池栄子、中村勘九郎、松尾スズキ、阿部サダヲ、岩松了、荒川良々、小木茂光、柄本佑、生瀬勝久、寺島進、大森南朋、古田新太、清水ゆみ、山口智充、板尾創路、竹内力、ARATA、妻夫木聡、松本まりか、楳図かずお、毒蝮三太夫、おぎやはぎ、他。
音楽:ZAZEN BOYS
2005年4月2日(土)より、シネマライズ、新宿ジョイシネマ3、池袋シネマサンシャインにて公開中!!
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『楳図かずお恐怖劇場』(5)
2005年夏、映画『楳図かずお 恐怖劇場』の公開が予定されています。これは楳図かずおの原作6作品(まだらの少女、ねがい、プレゼント、蟲の家、DEATH MAKE、絶食)が様々な監督により松竹と円谷エンターテイメントにて映画化されるものです。3本の映画が上映される(原作2作品が1本の映画になる)模様です。そんなわけで、映画『まことちゃん』(1980年 芝山努監督)の公開が待ちきれないまこちゃんよろしく、各作品のスタッフ・キャストや原作について、ちょっとリサーチしてみましょう!第5回は、『DEATH MAKE』よ!ガーン!!

『DEATH MAKE』より
原作「DEATH MAKE」は、1985年、「週刊ビッグコミック・スピリッツ増刊」(小学館)に掲載された作品です。現在では「単行本未収録作品集 妄想の花園」(小学館)で読むことができます。 【原作 『DEATH MAKE』収録の『単行本未収録作品集 妄想の花園』はこちらから】

単行本未収録作品集 妄想の花園(楳図かずお 小学館)
原作「DEATH MAKE」あらすじ
中学校のビデオ部員たちが、SFXのビデオを制作するため、不気味なマスクを作っていた。ある夜、部員たちは、マスクを完成させるべく学校の理科室に集まった。ところがマスクがあまりにもよくできすぎていて………!?
マスクのすじすじしたデザインが生理的嫌悪感を誘う短編、「DEATH MAKE」。映画『楳図かずお 恐怖劇場』では、この原作が、太一監督によって撮られるそうです。脚本は、ジャパニーズホラーの先駆的作品としてリスペクトを集める『ほんとにあった怖い話』などで知られている小中千昭さんです。そして、「発狂する唇」などでおなじみの三輪ひとみさんが、横矢美玖役で出演する模様です。公開が待ち遠しいれすね!!

発狂する唇(1999年 佐々木浩久監督)
『真夜中の弥次さん喜多さん』
楳図かずお出演の映画『真夜中の弥次さん喜多さん』(宮藤官九郎監督作品)が2005年4月2日(土)より公開されます!
”籠を背負った老人”役で出演している楳図かずおは、『真夜中の弥次さん喜多さん』や宮藤官九郎監督について「よみとりが的確で面白いアクションにはすぐ反応があって、それを手がかりに演技を進めることが出来た。気さくでしかもバランス感覚に富んだすばらしいカントクだと思います。是非又、気の利いたポップな、はらに一もつある作品を創ってください。楽しみにしています。大ヒット祈ってます。」と語っています(『H』2005年4月号より)。
他にも、『まことちゃん』うらみ坂の巻でまことちゃんや美香ねえちゃんに悲鳴を上げさせたことでもおなじみの研ナオコさんをはじめ、『アゲイン』の美寿子をして額にハートマークを浮き出さしめた美男子毒蝮三太夫さん、『まことちゃん』連載中の楳図かずおの仕事場へ幼い頃押しかけた経験をもつというおぎやはぎさん、『ロングラブレター~漂流教室』で見習の板前藤沢隆太を演じ、公園で泣きながらかんぴょう巻を食べるシーンを熱演して楳図ファンを感涙にむせばせた妻夫木聡さんなど見逃せない出演者が目白押しです!
みんな観ちぐで!!
『真夜中の弥次さん喜多さん』
原作=しりあがり寿
監督・脚本=宮藤官九郎
出演:
長瀬智也、中村七之助、森下愛子、研ナオコ、小池栄子、中村勘九郎、松尾スズキ、阿部サダヲ、岩松了、荒川良々、小木茂光、柄本佑、生瀬勝久、寺島進、大森南朋、古田新太、清水ゆみ、山口智充、板尾創路、竹内力、ARATA、妻夫木聡、松本まりか、楳図かずお、毒蝮三太夫、おぎやはぎ、他。
音楽:ZAZEN BOYS
2005年4月2日(土)より、シネマライズ、新宿ジョイシネマ3、池袋シネマサンシャインにてロードショー!全国順次公開!!
『楳図かずお恐怖劇場』(4)
2005年夏、映画『楳図かずお 恐怖劇場』の公開が予定されています。これは楳図かずおの原作6作品(まだらの少女、ねがい、プレゼント、蟲の家、DEATH MAKE、絶食)が様々な監督により松竹と円谷エンターテイメントにて映画化されるものです。3本の映画が上映される(原作2作品が1本の映画になる)模様です。そんなわけで、映画『まことちゃん』(1980年 芝山努監督)の公開が待ちきれないまこちゃんよろしく、各作品のスタッフ・キャストや原作について、ちょっとリサーチしてみましょう!第4回は、『蟲たちの家』よ!ガーン!!

『蟲たちの家』より
原作『蟲たちの家』は1972年「ビックコミック」(小学館)に掲載された短編です。『イアラ 異色短編傑作選(5) 蟲たちの家』(小学館)、小学館文庫『イアラ』第4巻(小学館)、愛蔵版『イアラ』(小学館)、『恐怖劇場』第1巻、『My first big 恐怖劇場〈まだらの少女〉』(小学館)等に収められています。【原作『蟲たちの家』が収録されている『綾辻行人が選ぶ!楳図かずお怪奇幻想館』または『イアラ短編シリーズ(3) 内なる仮面』はこちら】

イアラ 異色短編傑作選(5) 蟲たちの家 (楳図かずお 小学館)

イアラ短編シリーズ(3) 内なる仮面 (楳図かずお 小学館)
原作「蟲たちの家」あらすじ
ある日、主人公は恋人の羽奈子に「実は妻がいる」と打ち明ける。そして「妻はもう人間ではない」と。主人公は、妻の留以子が住む家に羽奈子を案内する。そこで待っていたのは………!?
虚実入り乱れたトリッキーな展開と、緻密な心理描写が魅力的な「蟲たちの家」。映画『楳図かずお 恐怖劇場』では、この原作が、スウィートホーム」(1989年)「カリスマ」(2000年)「回路」(2001年)などで著名な黒沢清監督によって撮られる模様です。脚本は、「スチームボーイ」(2003年 大友克洋監督)などで知られる村井さだゆきさんです。そして、主人公を「雨よりせつなく」(2004年 当摩寿史監督)の西島秀俊さんが、主人公の後輩を情報番組「トリビアの泉」の人気コーナー”ガセビアの沼”などに出演中の緒川たまきさんが演じます。他にも、「完全なる飼育 秘密の地下室」(2003年 水谷俊之監督)のしらたひさこさんや、TVドラマ『ロングラブレター ~漂流教室~』で、デイリーヤマザキに立ち寄ったことによって未来に行かずに済んだ山田信一くん役を好演した内田朝陽(うちだあさひ)さんが出演する予定です!公開が待ち遠しいれすね!!
みうらじゅん的映画祭(3)


みうらじゅん的映画祭で『蛇娘と白髪魔』が下記の通り上映されます。
上映日:5月7日(土)、8日(日)、22日(日)
上映時刻:夜9時から1回のみのレイトショー
場所:ユーロスペース(渋谷)
入場料金:当日一般・学生1500円
前売5回券6000円(4月2日発売)
ミニシアター回数券3枚1組3990円
なお、映画祭初日の4月30日(土)にはみうらじゅんさんのトークイベントがあり、この日だけは特別入場料金1800円(5回券とミニシアター回数券は使用不可)となります。
初日入場整理番号付前売券は4月16日よりチケットぴあにて発売。
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2005年のゴールデンウィークに、渋谷のユーロスペースで「みうらじゅん的映画祭」が行われ、みうらじゅん氏がセレクトした昔の日本映画が10本ほどレイトショー上映される模様です。その中の1本が『蛇娘と白髪魔』(原作:楳図かずお、監督:湯浅憲明、特撮:藤井和文、出演:松井八知栄、高橋まゆみ、北原義郎、浜田ゆう子、目黒幸子 他、1968年 大映)となるそうです。上映時にはみうらじゅん氏の前説ビデオ上映も予定されているようです。
映画『蛇娘と白髪魔』は『赤んぼう少女』と『ママがこわい』という楳図かずおの2作品を元に1968年大映が映画化したもので、漫画『蛇娘と白髪魔』は、この映画を楳図かずおが逆に漫画化したものです。漫画→映画→漫画という非常に珍しい経緯をもつこの作品、ビデオ化もされていますが、一度、映画館でご覧になってはいかがでしょうか。楳図かずお自身もタクシー運転手役でカメオ出演しているので、要チェックどすえ!!
【みうらじゅん的映画祭上映予定作品】
大巨獣ガッパ 1967年 野口晴康 川地民夫 / 山本陽子 84分
帝銀事件 死刑囚 1964年 熊井啓 信欽三 / 内藤武敏 109分
バージンブルース 1974年 藤田敏八 秋吉久美子 / 長門裕之 99分
八月の濡れた砂 1971年 藤田敏八 広瀬昌助 / 村野武範 91分
私が棄てた女 1969年 浦山桐郎 河原崎長一郎 / 浅丘ルリ子 116分
宇宙人東京に現わる 1956年 島耕二 川崎敬三 / 苅田とよみ 87分
雁の寺 1962年 川島雄三 若尾文子 / 三島雅夫 98分
秘録 怪猫伝 1969年 田中徳三 本郷功次郎 / 亀井光代 83分
蛇娘と白髪魔 1968年 湯浅憲明 松井八知栄 / 高橋まゆみ 82分
四谷怪談 お岩の亡霊 1969年 森一生 佐藤慶 / 稲野和子 93分
【ユーロスペース】
渋谷駅南口下車2分/JTB前さくら通り上がる
tel:03-3461-0211
入場料金:1,500円均一/ミニシアター回数券:3枚1組3,990円
前売券近日発売! 5回券6,000円