
「Welcome!!楳図王国」連載中のフィギュア王 No.92が、2005年9月24日に発売されました。今回は、「楳図かずお公式モバイルサイト ウメズマ」を大特集!レアな楳図かずおグッズの紹介も!また、デメリン(UMEZZ.comスタッフ)による四コマ漫画『楳図王国こぼれ話』も好評連載中です!!
みんな読んぢぐでーっ!!ギョエーッ!!
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なお、雑誌『フィギュア王』とWeb『UMEZZ.com』の両方で、現在、楳図ファンの皆様からのお便りを大募集中です!楳図かずおに聞きたいこと、聞いて欲しい悩み、過去の作品に対しての質問・疑問などありましたら、どしどしご応募ください!その質問を構成し、次の連載内容が決まるかもしれません!
下記、ページより、どしどしお送りください。
http://kingdom.umezz.com/cgi-bin/mail/
みんな読んぢぐでーっ!!ギョエーッ!!

IKKI2005年10月号(小学館)に楳図かずおのデビュー50周年記念企画「原色楳図鑑」が掲載されています。連載第1回は松本太洋さんです。
なお、UMEZZ.comも「充実の楳図情報基地」として紹介されました!
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UMEZZ.comから、楳図かずおデビュー50周年記念Tシャツが10月1日発売どすえ!!
【楳図かずおデビュー50周年記念Tシャツ】
・500枚限定
・サイズはadult L、adult M、adult S、youth L、youth M。
・全2色(赤、白)
・価格:5,250円(税込み)
・特典その1
シリアルナンバー入りスペシャルコスチュームカード
(楳図かずおの赤白ボーダーシャツから20mm×20mmの布を採取しカードに貼付しました。)
・特典その2
楳図かずお缶バッジ(全10種)
Tシャツ1点につき1個封入されるのでどれがでるかはお楽しみなのらもーん!!
乞うご期待なのらーっ!!





写真は、楳図かずおデビュー50周年記念Tシャツと楳図かずお缶バッジ。
ギョエー!!NHK『BSファン倶楽部』では、楳図かずおが描く肖像画のモデルを募集じでいるのら!
みんな応募してぐでー!
募集ページ:http://www.nhk.or.jp/bs/fc/sanka.html
BShi 「天才画家の肖像」(11/7~9)関連企画 好評を博した第1回に引き続き、マンガ家の楳図かずおさんが、なんと!あなたの肖像画を描いてくれます。ただいまモデルになってくれる方を募集中! 果たしてどんな肖像画が完成するのか? ふるってご応募ください。 10/22(土)午後、東京都内で実施予定です。 →応募する ●締め切り:10/14(金)必着
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写真は、楳図かずおが10年間愛用しボロボロになった赤白ボーダーシャツ。
そして、スチュームカードに貼付するためシャツを錆びたハサミで500枚に裁断するUMEZZ.comスタッフ。
雑誌『女性セブン』にて、楳図作品の短編再録掲載が決定しました!!
10月6日(木)発売号=「うばわれた心臓」
10月13日(木)発売号=「みにくい人」
(※どちらも、『恐怖』収録作品)
これで女性達を驚かすのらもーん!お楽しみに!
井口昇監督インタビュー(3)からの続き

――ところで、中原翔子さんは、蛇女の顔でしか出てこないんですね。
井口:そうですね。たしかに中原さんの素顔が全く出てこないから、お気の毒かなとは思ったんですけど、お芝居がちゃんと上手な方でないと、あれは成立できないんですよね。楳図先生の絵をちゃんと分かっている人でないと、あの顔をできないんですよ。だから、中原さんにお願いして良かったなと思ったんですけどね。
<注意:以下にネタばれがあるので、まだ観て無い人は我慢ずるのらー!>
――発狂した村人たちは、あのあとどうなったんですか?
井口:あれは、もとに戻って普通に田植えとかやってると思います(笑)。いやー、俺も、ラストに(京子の父役の)嶋田久作さんが「うーん、うーん」って立ち上がって、「夢だったか・・・」って(シーンを)残せばよかったかなって思ったんですけど(笑)。まぁ、ご想像にお任せするということで。よく考えるとそうなんですよねー。あの人たちどうなったんだろう。
――想像では、正気を取り戻して、戻ったんだろうなって感じですけど。
井口:そこは曖昧にしてるんですよ。観終わって考えることが多いほうが、映画の楽しみとがあるんじゃないかなと思うんですけどね。
――鈴木理子ちゃんの蛇姿も可愛かったですね。
井口:『へび少女』の中の話にすまきにされるシーンがあって、あれを小中さんが読んでて、『まだらの少女』のエピソードじゃないけど、あれを是非実写化したいっていうのがあったみたいなんです。僕もやってみたかったエピソードですね
――うどんを食べるシーンも『へび少女』からですね。
井口:そうですね。小中さんが楳図先生にシンパシーを持っている方なので、いろんな要素を他の作品から持ってきているんですね。それで、すまきは一番こだわったらしいですよ。絶対すまきはやってくれっていうことで。
――どおりで、なにか凄いシーンでしたね。
井口:ありがとうございます。ある人にとっては、「おぉー!よくぞやってくれた!」って場面らしいです。一部の人にかけがえない場面に見える作品っていいですよね。
――来年公開予定の映画「猫目小僧」も楳図ファンにかけがえのない作品となること間違いなしですね。井口監督、本日はお忙しいところありがとうございました。
【参考リンク】
映画「猫目小僧」井口昇監督から南会津の方々へのメッセージ
井口昇監督インタビュー(2)からの続き

――中村有沙ちゃんが肩をはだけるシーンもこだわったんですか?
井口:あぁ、それも今言おうと思ったんですけど(笑)、そういうところに全部(注目が)きますね。あれは、台本に無かったんですよ。蛇に体がすり替ってて抜け殻が落ちてるっていうのに服をちゃんと着てるのは変だろうって思ったんですよ。そうやって色々考えたときに邪悪なものが心の中に湧いてきて、これは微妙に(服は)脱げてるだろうって僕は思ったんですね。それで、有沙ちゃんに言ったんですよ「ちょっとだけ肩出すのどうかな?」みたいな感じで、そしたら、全然平気に「あー、はいはいはい」みたいな反応をするわけですよ。で、うわー いいのかなぁと思いながら撮影しました。でも、ああいう一種の思春期の話ですから、どっかでそういう微妙なエロチズムは、必要なんじゃないかなと思っていました。あと、2年先の有沙ちゃんのあの肩はもう無い。今のこの肩を撮っていく必然性は絶対あるんだって考えました。
――物語のながれ上、不自然じゃないですしね。
井口:うん、そうなんですよ。
――でも、最初、観たときは、「あっ!肩が!」って思いましたね。
井口:楳図先生の漫画の中で、よく「あっ!」って驚くじゃないですか。あれみたいな感じで、お客さんもそうなってくれたらいいなっていうのがあったんですけどね。実は僕もあのカット大好きなんですよ。あのカットは最初の編集のときにもう少し短かったんですよ。それを最終的に伸ばしましたからね。「あと2秒伸ばして!」って言って。
<注意:以下に若干のネタばれがあります>
――成海璃子さんが蛇に変わっていくシーンで、襖から出たり消えたりする撮り方ははじめてみました。
井口:いまCG全盛だから、モーフィングとかカット割りで変わるのは何か嫌だなと思ったんですよ。そういうことやっても、絶対ハリウッドのCGには負けるわけだし、僕が昔子供のころに観た怪談映画の質感を思い出したら、ワンカットで変わったりしたのがあったような気がしたんですよ。それを観たときに本当に怖かったし、ワクワクもしたので、その質感を出したいなと思って、ここはワンカットだなと。
――そのシーンの撮影には、すごい時間かかってるんですよね。
井口:あのワンカットだけで2時間はかかってますね。あれ、メイクで一番凄い顔にして、それをだんだん取っていって撮影しているんです。あれ、成海ちゃん大変だったと思いますね。
――蛇が足を絡ませてくるシーンなんかは、撮影してる時点では、CGでどうなるかわからないんですよね。
井口:どうなんだろうって想像しつつ、普通に尻尾が絡んでいくよりは、女の子の足が絡んでいくほうが面白いだろうっていうのがあったんです。あのクライマックスは難しかったですね。小中さんが抽象的な書き方しているんですよ。「一体化する弓子と京子」っていうように一行で済まされてて、「一体化ってどうやってするんだよ!」って思ったんですけど、さんざん考えて、ああいう形で表現していったんです。原作とはニュアンスが変わっている部分はあるんですけど、でも観終わったときの質感が似ているようにしたいなと思ったんです。少女漫画のテイストっていうか、ちょっと甘酸っぱい感じが残っているものにしないとなっていうのがあって、そこはかなり意識しました。
井口昇監督インタビュー(4)へ続く・・・
《ロケーション協力》
上海家庭料理の店 上海小吃
楳図コミック究極のベスト版『UMEZZ PERFECTION!』第2陣に「おろち(全4巻)」が登場!
膨大な時の流れを、人の運命を見続ける少女。少女の名は…。
1・2巻 11月末発売予定
3・4巻 12月末発売予定
価格は決まり次第お伝えします。
楳図かずおの傑作ホラー『洗礼』(上・下巻)がワイド版で登場ずるのら!10月14日は、恐怖劇場も同時に発売されるので、1580円握り締めて、コンビニにダッシュどすえー。のほほー。
・上巻 「奪われる肉体」
・下巻 「悪夢の彼方へ」
・10月14日全国コンビニエンスストア等で発売 各巻600円(税込)
映画化された楳図かずおの傑作短編、6篇を収録したマイファーストビッグ『楳図かずお 恐怖劇場』が発売されます。10月14日は、コンビニをチェックずるのらー!グワシ!
収録作品
・蟲たちの家
・絶食
・まだらの少女
・ねがい
・プレゼント
・DEATH MAKE
(全6篇)
10月14日発売 380円(税込)
全国コンビニエンスストア等で発売

本日夜からモバイルサイト『ウメズマ』・『ウメズマンガ』にて会員向けに楳図かずお提供の『蔵出しグッズ』プレゼントキャンペーンが始まりました!!
こんなレアグッズのプレゼントは、もう2度と実現しないと思います。是非、会員登録してご応募ください!
・楳図かずおの【ウメズマ】:http://www.sonypictures.jp/mobile/umezuma/index.html
・ウメズマンガ:http://www.sonypictures.jp/mobile/umezumanga/index.html
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・応募期間
2005/9/22(木) 18:00から 2005/10/25(火) 18:00まで
・全24種類、合計50名様に当たります!
<全グッズ紹介>

・まことちゃんB・G(ビチグソ)カップ (1名様)
(まことちゃん図案、箱に当時の楳図先生サイン入り)

・まことちゃんB・G(ビチグソ)カップ (2名様)
(まこと虫図案、内底にビチグソあり、1匹編)

・まことちゃんB・G(ビチグソ)カップ (1名様)
(まこと虫図案、内底にビチグソあり、3匹編)

・まことちゃんマグカップ (1名様)
(まこと虫図案、ビチグソなし)

・トートバッグ (1名様)

・スーパー★ポリスTシャツ(Mサイズ) (1名様)

・紙手提げ (1名様)

・楳図プロ非売品ピンバッチ (4名様)
(Aタイプ まことちゃん)

・楳図プロ非売品ピンバッチ (7名様)
(Bタイプ ピョン子ちゃん)

・楳図プロ非売品ピンバッチ (12名様)
(Cタイプ モン太くん)

・楳図プロ非売品ピンバッチ (5名様)
(Dタイプまこと虫)

・まこと虫ベンダブルフィギュア(イエロー) (1名様)

・まこと虫ベンダブルフィギュア(ピンク) (1名様)

・マッチョメマンキーホルダー (2名様)

・B.G(ビチグソ)キーホルダー (1名様)

・まことの鉛筆キャップ (1名様)

・シャーペン(グリーン) (1名様)

・シャーペン(ホワイト) (1名様)

・まこと虫灰皿 (1名様)

・ビチグソ便器灰皿 (1名様)

・茶碗 (1名様)

・カン貯金箱 (1名様)

・ポーチ(ブルー) (1名様)

・ポーチ(ピンク) (1名様)
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(C)2005 Kazuo Umezz
(C)ソニー・ピクチャーズ

BS FUJIにてオンエア予定のクイズ番組 『クイズ5人の壁』では、楳図かずおに詳しい出場者を大募集しています!!
【番組概要】
放送予定日:BSフジ 10月30日 午後10:00~11:00
収録日時 :10月23日 都内スタジオにて収録
番組内容 :出場者(チャレンジャー)は、自ら考えた10問のクイズで5人の識者に挑戦! 見事、5人の壁を打撃ち破ると、豪華お宝レアグッズがプレゼントされます!!
出演 :楳図かずお・中川翔子・竹熊健太郎 ほか(予定)
【応募資格】
■我こそは楳図かずおの根強いファンであり、楳図かずおが大好きだというアマチュアの方。
■年齢・性別不問
■出場にあたり、楳図かずおに関するオリジナルの問題を10問以上ご用意下さい。
応募フォームはこちら→ http://umezz.com/cgi-bin/gonin/
多数のご応募お待ちしております!
来年公開予定の映画『神の左手悪魔の右手』の公式サイトがオープンしました!
先日、Umezz.comもロケ現場の取材を行いましたので、撮影風景などお伝えできると思います。ご期待ください。
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《プレスリリース》
神の左手悪魔の右手
楳図かずお 伝説のホラーコミックが遂に映画化!!
1955年のプロデビュー以来、半世紀に渡りホラーコミック界の第一線を行く楳図かずお。その想像力あふれる物語と、見るものを恐怖させる独創的な表現力によって、多くのファンを魅了してきた。膨大な楳図作品の中でも、その創造力と恐怖の表現力がいかんなく発揮された傑作の一つである「神の左手 悪魔の右手」が、遂に映画化される!
監督は、平成「ガメラ」シリーズ3部作の金子修介。主演は、第8回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞、 “美少女クラブ31”のリーダーとして活躍する渋谷飛鳥。単なるホラーの枠を超え、人間の奥深い闇をも描き出す本作品は、多くの人に想像を超えた恐怖と衝撃を与えるだろう。
※「神の左手 悪魔の右手」の映画化は、今年(05年)2月27日に急逝した那須博之監督が、次回作として準備していた企画。監督の死去により一時は頓挫しかけたが、那須監督とは助監督時代からの盟友だった金子修介監督が、その遺志を引き継ぐ形で今回の映画化となった。
ストーリー
「お姉ちゃん、僕もうすぐ死ぬんだ」
悪夢から目覚めた山辺想(小林翼)は、姉である泉(渋谷飛鳥)に突如そう告げた。
想には、人間の悪意を夢で予知する不思議な力があった。想を死に至らせる悪夢も、どこかで現実に起きていることらしい。その悪夢とは、次々と少女たちが殺されていく恐ろしい夢だった。
夢には、ベッドに寝たきりで父親が描いてくれる絵本だけを楽しみにしている女の子が現れる。優しい表情で、娘の為に自ら描いた絵本を読み聞かせる父親(田口トモロヲ)の姿。しかし、父親の優しげな表情とは裏腹に、その絵本の内容は、惨殺される少女たちの姿を描いた恐ろしい「黒い絵本」だった・・・!悪夢を見るたびに身体に異変がおきる想。悪夢から想を助けるため、泉はその夢の中に現れる男を捜し始める。
恐怖の絵本、惨殺される少女たち・・・、すべての恐怖は、現実の世界とつながっていく。悪夢の謎を解き、泉は想を救うことができるのか―!?
出演:渋谷飛鳥 / 小林 翼 / 前田 愛 / 清水萌々子 / 紗綾 / かでなれおん / 菅原大吉 / 山本奈津子 / 根岸季衣 / 松金よね子 / 渡来敏之 / 今井春奈 / 野木太郎 / 白坂奈々 / 渡辺紀栄 / 広澤 葵 / 中島 舞 / 清水沙映 / 芹沢 花 / 梅田愛子 / 西浦 駿 / 戸田比呂子 / 佐久間麻由 / 神谷美花 / 藤江百香 / 鷲巣知行 / 齊藤あきら / 三上邦彦 / 野村啓介 / 川連廣明 / 楳図かずお / 小木茂光 / 田口トモロヲ
監督:金子修介(「ガメラ」シリーズ、「あずみ2 Death or Love」)
原作:楳図かずお(小学館刊)
脚本:松枝佳紀(アロッタファジャイナ)
撮影:高間賢治(J.S.C.)
美術:及川一
プロデューサー:平田樹彦 / 成田尚哉 / 吉原勲
企画協力:佐々木志郎
製作:「神の左手 悪魔の右手」製作委員会
(東芝エンタテインメント / 松竹 / 衛星劇場 / パノラマ・コミュニケーションズ / アルチンボルド)
配給:東芝エンタテインメント 2006年公開
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《参考リンク》
スポーツ報知: http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/sep/o20050919_20.htm
スポニチ: http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/09/20/01.html
井口昇監督インタビュー(1)からの続き

蛙の唐揚げを賞味する井口監督
――原作にはない部分ということで、京子と弓子が仲良くなっていく過程が説明の付く形で描かれていてうまいと思いました。
井口:たぶん、僕も小中さんも少女趣味なんですよ。いかに女の子達が仲良くなっていくかとか、楳図先生の少女漫画時代のセリフのような言葉でしゃべっているっていうことにカタルシスを感じるところに僕と小中さんの共通項があったので、その点はうまくいったと思います。
――インターネットのシーンはリアルで怖かったですね。
井口:楳図先生から今回の映像化への要請として、『楳図メモ』が各作品に渡されたんです。『まだらの少女』は2点で、『インターネットを出す』『へびはうつる』がキーワードとして要請がきたんです。メモにそれだけ書いてあるんです。それで、『まだらの少女』の中にインターネットをどうやって含めるんだろうって、小中さんもすごく悩んだみたいですね。僕自身も絵にするときに楳図先生の質感を壊さずにインターネットをどう入れていくかというのは、考えましたね。でも、楳図先生すごいなと思いましたね。まだらの少女の中にインターネットを入れるというのは、普通の映像化を考える人はまず考えないだろうと思いましたから。
――中村有沙ちゃんの注射のシーンは苦悶の表情がよかったですね。
井口:やっぱそういうところにきますか!ありがたいですね。有沙ちゃんの芝居で一番粘ったのはあそこですよ。注射して痛がって、痛がり終わるまでを何テイクもやって、あそこだけ鬼監督になりましたね。普段は1テイクでOKってやってるんですけど、あそこだけ「もうちょい、唇を噛み締めるのをあと2秒長く」とかやってましたね。
――最後、有沙ちゃんは胸を撫で下ろすような表情をされてましたね。
井口:最後も、僕が「ふぅーっていう顔やって」とか、「薄く目を開けて」って、かなり細かく指導しました。とにかくまだらの少女で気をつけたのは、有沙ちゃんが怖がったり、苦しんだり、痛がったりする顔は全部アップで撮るっていう、それはポイントでしたね。そういう部分を有沙ちゃんファンがDVDで何度も観て楽しんでもらえるようにっていうのは、考えてましたね。
――そういうことを考えて撮るんですか?
井口:現場で、何を一番考えてたかって、そういうことでしたね。
――興行的なことも一方では考えてたんじゃないですか?
井口:まあ、そうですね。でも、楳図先生の漫画は、女の子が怖がったりする顔が印象的なので実写もちゃんとやるべきだというのがすごくあったんですよね。怯えたりする顔が特徴的じゃないですか。
井口昇監督インタビュー(3)へ続く・・・
《ロケーション協力》
上海家庭料理の店 上海小吃
先日の渋谷ユーロスペースでの上映も大好評に終わり、「決定!Best of 『恐怖劇場』in Eurospace」の賞に輝いた『まだらの少女』の井口昇監督にUmezz.comがインタビューを敢行いたしました!楳図作品の大ファンでもある井口監督は、どのような思いで『まだらの少女』を撮影したのでしょうか?是非ご一読ください。

――『まだらの少女』は、原作との忠実度が高くて、すごく面白かったです。
井口:ありがとうございます。やっぱり漫画を原作にした実写版って難しいじゃないですか。僕はそこで一番気にした点は、ファンの方が気を悪くしない作品、ファンの方でも納得できる作品にしないとまずいなっていうのが自分の中でありまして。まだらの少女は有名だし、名作じゃないですか。こりゃとんでもない作品をまかされたなと思って、これを成功させるにはどうすればいいんだろうってことを結構考えまして、プレッシャーでしたね。
――『まだらの少女』の実写化ということで、気をつけた部分はありますか?
井口:脚本の小中千昭さんも僕も向かってるのは、原作の絵と質感のニュアンスですね。女の子が蛇を見て、「あっ!」て、言ったりとか、あとこれ(ムンクの叫びのポーズ)ですよね。楳図さんの実写作品でこれをやったって少ないじゃないですか。やっぱり『楳図驚き』をやるべきだってことで。まずは、ストーリーうんぬんよりも、楳図先生の質感に似せるべきじゃないかなっていうのがありました。でもやっぱり難しかったのは、『まだらの少女』って3部作の真ん中の話で、50分の話にすると無理が出てくるんです。なので、オリジナルの要素を入れないと成立しないという内容だったのですが、それでいて楳図先生のテイストを残しつつ描かなくてはいけないという難関がありましたね。脚本の小中さんが一番その辺で悩まれたと思います。
――撮影期間は一週間だったんですか?
井口:そうです。でも時間がなかったですね。女の子たちが小学生なんで、朝6時集合の夜9時撮影終了ぐらいじゃないと、彼女たちの体力が追いつかないんですよ。しかも遠出なんですよ。東京から一時間半ぐらいの場所でロケだったんです。しかも、泊りじゃなかったんですよ。基本は、行って帰っての繰り返しだったんです。泊れる予算が無かったっていうことでね。
――成海璃子さんは、原作の京子に似てますよね。
井口:プロデューサーが楳図顔の人がいるって連れてきたんです。それで一目見たら、この子似てるなぁって思って、すぐに決めました。中村有沙ちゃんにしても、ある程度原作の顔に近い人を選んでますね。今の女の子ってなかなか楳図顔がいないんですよ。30人ぐらい見たんですけど、なかなか目がクリクリしてて、楳図さん風の顔の人はなかなか居なくて、その中では2人ともベストでしたけどね。
――マリ子役の鈴木理子ちゃんは、特に「クエー!」ってのけぞるシーンがよかったです。井口監督も映画秘宝で、「僕としては鈴木理子ちゃんがおすすめ」と仰っていましたね。
井口:あの子はやっぱりうまいんですよね。マリ子の役だけでも30人ぐらいオーディションしたんですけど、群を抜いてうまかったですね。目を開けたまま目の見えない芝居とか微妙なところがダントツに上手かったですね。単純にかわいいし、現場でも人気高かったですよ。
――理子ちゃんは、小学校2年生ぐらいですか?
井口:8歳でしたよ。去年の11月に撮ったんですけど、あのときの成海璃子ちゃんと鈴木理子ちゃんだと4歳しか違わないんですよ。女の子って4歳でこんなに変わるんだって、そこがびっくりしましたけどね。
井口昇監督インタビュー(2)へ続く・・・
《ロケーション協力》
上海家庭料理の店 上海小吃

『男の隠れ家』2005年10月号(あいであ・らいふ)に、楳図かずおの書斎に関するインタビューが紹介されています(カラー 4ページ)。みんな読んぢぐでー!ギョエーッ!!
忙しいときは月刊誌3本、週刊誌3本のレギュラーをこなしながら、その他に短編を描くという殺人的なスケジュールでした。2日に1回は締め切りがあったんですよ。でも、自慢できるのは、締め切りを1度も落としたことがないこと(笑)。無理がたたって体が悲鳴を上げてしまい、今は描くのを休んでいますが、50周年にからんだイベントや取材の依頼が相次いでいるから、体が休まる暇はありません。時々、歌手としてライブもやっていますしね。

『公募ガイド』2005年10月号(株式会社 公募ガイド社)に、楳図かずおのインタビュー記事が掲載されています(カラー1頁)。みんな読んぢぐでー!ギョエーッ!!
岐路に立って、のるかそるかはバクチ。失敗するかもしれないけど、楽しくて、面白いなら可能性がある。その面白さを具現化していけばいいのだから
「Welcome!!楳図王国 」のブログがオープンしました。

みんな見ちぐでー!ギョエーッ!!

なお、雑誌『フィギュア王』とWeb『UMEZZ.com』の両方で、現在、楳図ファンの皆様からのお便りを大募集中です!楳図かずおに聞きたいこと、聞いて欲しい悩み、過去の作品に対しての質問・疑問などありましたら、どしどしご応募ください!その質問を構成し、次の連載内容が決まるかもしれません!
下記、ページより、どしどしお送りください。
今年2月に亡くなった那須博之監督の遺した某楳図作品の映画企画がスタートしました!(タイトルはまだ伏せさせていただきます。)
監督は、ガメラシリーズで定評のある金子修介さん。
脚本は舞台「わたしは真悟」で好評を博したアロッタファジャイナ主宰松枝佳紀さんです。
こちらの企画に関しても詳細が発表できるようになりましたら、どんどん情報をアップしていきます。ご期待ください。
《参考リンク》
金子修介の雑記 http://blog.livedoor.jp/kaneko_power009/archives/50043469.html
正しくも松枝日記 http://alotf.cocolog-nifty.com/nikki/cat3690406/index.html
9月12日(月) 、NHKラジオ第1の『きょうも元気で!わくわくラジオ』に楳図かずおが出演します。
番組内のときめきインタビューというコーナーに「“恐怖”の意味を伝える」というテーマでインタビューを受ける予定です。是非お聞きください!
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きょうも元気で!わくわくラジオ
NHKラジオ第1
9月12日(月)
午前 10:00 ~ 午前 11:00
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「高松くん・・・・・連れにきたよ・・・・・。さあ、ぼくたちのBBSに書き込みにおいでよ。」
楳図かずおオフィシャルホームページBBS「漂流掲示板」に、大月くん(使用後)が追加されました!!

・大月くん(使用後)・・・・・ちょっと太めでやんちゃな雰囲気の大月くんは、関谷を使った人体実験の後、翔と揉めてしばらく姿を消しました。ただこの翔との衝突は、個人的な感情のもつれとか、権力や食糧の奪い合い等ではなく、大月くんなりに良かれと思ったこと(大月くんも意識してない何かに突き動かされた?)が原因となったように伺えます。
そして大月くんは、翔を新しい世界へ連れて行こうと暗闇から呼びかけたのでした。

「つれにきたよ。」親しげな呼びかけが余計に不気味。
完全復刻版「森の兄妹」「底のない町」の予約受付が始まったのれあった!「森の兄妹」は、KAZZが中学2年生のときに描いた作品らー!ずんごい超絶技量れ、びっくりなのら!
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書名:完全復刻版 「森の兄妹」「底のない町」
定価:3780円(3600円+税)
発売日:10月28日
ISBNコード:ISBN4-7780-3015-X
発行:小学館クリエイティブ
発売:小学館
※2冊セットに楳図かずおインタビューと解説が収録された小冊子の付録が付きます。
解説執筆者:荒俣宏、松本零士、高橋明彦
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「漂流教室」、「まことちゃん」など数々の代表作を発表してきた巨匠・楳図かずお先生が、今年、漫画家デビュー50周年を迎えます。それを記念して小学館から「UMEZZ PERFECTION」3冊が出版され、その続巻も企画されており、さらに映画、CDなどの多分野で楳図ブームが広がりを見せつつあります。 本企画は、画業50年の原点であるデビュー作を含む復刻本2冊からなります。 ひとつは「森の兄弟」(トモブック社)で、楳図先生が14歳のときに描き、1955年、18歳のときに刊行された幻のデビュー作です。もう1冊の「底のない町」はデビューの翌年、1956年に貸本出版社の三島書房から刊行されたものです。 現在、2作品とも原本は大変高価なものとなっていて、コピー本すら流通しているのが現状です。そこで原本になるべく近い形態で再現し、2冊をセットにして復刻いたします。また、付録として解説小冊子をつけます。 現代漫画を切り開いてきた巨匠のルーツとなるこの2作品の復刻は、楳図ファンだけでなく、多くのマンガ愛好家の待望するところと確信いたします。
これが売れれば、そのほかの絶版作品の復刻企画も始動ずると思うのらー!みんな予約じてぐでー!
「BBSに書き込みをしよう。ハハハ・・・・とてもせいせいする。どうしていままで、BBSへの書き込みを恐れていたのだろう?」
楳図かずおオフィシャルホームページBBS「漂流掲示板」に、大月くんが追加されました!!

・大月くん・・・・・大月くんは翔とは違うクラスから選出された大和小学校を治める大臣のひとりです。
大友くんの「試行錯誤」の提案に賛同、今まで関谷に対する恨みがあったのでしょうか、関谷を使った人体実験では、関谷が以前翔に無理矢理得体の知れない植物を喰わせようとしたことを引き合いに出して、発案者の大友くんをさしおいて率先して過激に行動しました。
もっともこの激しい大月くんの行動も、翔が関谷から受けた仕打ちへの仕返しととれなくもないし、こんな荒廃した未来に飛ばされる以前の平和な現代では、柴田くんと「おどかしっこ」をして遊んだりしていたようで、もともとは「ほがらか」で友達思いの人物だったのかも知れません。

翔の制止や大友くんの「損しちゃう」という言葉も無視。
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