「ズズ、ズーン、ザザザザザ・・・!」
全国一千万の漂流ファンの皆様、お待たせしました!
楳図かずおオフィシャルホームページBBS「漂流掲示板」に世界最強のアイコン、怪虫が追加されました。

・怪虫・・・・・大和小学校を襲った最大級のクライシス、それが怪虫。
大和小学校の面々は砂漠の中に奇怪な森を発見。そしてそこでこの貪欲で凶暴な謎の巨大生物と遭遇。翔たち大和小学校の面々は、犠牲を出しながら命からがら怪虫から逃れて大和小学校へ生還、防衛大臣池垣くんと建設大臣柴田くんらが中心となり防衛隊を組織したり大がかりな罠を設置して怪虫の襲撃に備えました。しかし、この怪虫、彼らが準備した硫酸や巨大な丸太を削りだした弩弓、命がけの池垣くんの攻撃もモノともせずその凄まじい攻撃力を持つ凶悪な爪で大和小学校を朱に染めながら蹂躙し、喰い散らしていったのでした。
そしてそんな無敵とも思われた怪虫が、仲田くんの失神とともに砂に還るというシーンは実にドラマチックで謎めいたモノでした。
漂流教室は、現代でお母さんと仲違いしてしまった翔、その翔への時を越えたお母さんの愛、優等生のプレッシャーに苛まれていた大友くん、「給食のおっさん」とコンプレックスを持っていた関谷、不自由な足を気にしていた西さん、そして咲っぺの翔への思いなど様々な心が交錯する物語。仲田くんの妄想の産物であったゆえにか、それとも彼が己にはなった決死の思いを込めた一撃によってなのかは分かりませんが、怪虫は仲田くんとともに荒廃した未来世界の砂塵に消えました。
様々な思いが交錯して物語に影響を与えるという本作品において、仲田くんとともに消えたこの怪虫は、得体の知れない荒廃した未来世界の恐怖であるばかりでなく、漂流教室の謎に迫る象徴的な存在でもあったのです。

よく見ると、顔はカワイイ?!
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭において、『楳図かずおの恐怖劇場』トークイベントが開催されます。みなさまふるってご参加ください。
『楳図かずおの恐怖劇場』
2005年2月26日(土) 24:30開演
会場 郷愁の丘ミュージアム シネマのバラード (北海道夕張市)
※入場無料
ゲスト:[監督]山口雄大、井口昇 [出演]しらたひさこ、中原翔子
2005年2月21日(月)午前11:05~12:00、楳図かずおが出演したNHK総合テレビ(放送は東海3県(岐阜県・愛知県・三重県)のみ)の番組「情報フレッシュ便 さらさらサラダ」が放送されました。
フジテレビ721の『読むドラ』で楳図かずお原作の「ロング・ラブレター~漂流教室~・第二話」が放送されています。
CS放送の受信環境のある方は是非ご覧になってみてください。
【放送日時】
2/15(火)25:00~26:00
2/17(木)18:00~19:00
2/19(土)12:00~13:00
2/22(火)25:00~26:00
2/24(木)18:00~19:00
2/26(土)12:00~13:00
【番組内容】
過去に私達を楽しませてくれた名作ドラマの数々…映像は色褪せても物語の素晴らしさは決して無くなる事はない…。過去の名作ドラマの脚本を『朗読』というスタイルで復活させ、作品の虜になってしまった人々やそのドラマを見た事のない人々にも、新たなる感動を味わってもらう新しい形の番組。

2004年12月、UMEZZ.COMでは「2005年楳図かずおへの年賀メッセージ募集」を行いました。みなさまから寄せられた年賀メッセージは楳図かずおのもとへ届けられました。なお、楳図かずおの意向により、応募してくださった多数のみなさまの中から抽選で クマ 様に楳図かずお直筆年賀色紙をプレゼントいたします!
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御名前 : クマ
今年2005年は、先生の画業50周年だそうで、おめでとうございます!!
その半分も生きてない自分には想像もできない長さです。
今もなお多くの人々を惹き付ける「楳図かずお」は、素晴らしいエンターテイナーだと思います。お体に気をつけて、がんばらない程度にまた人々を驚かして下さい!
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2005年のゴールデンウィークに、渋谷のユーロスペースで「みうらじゅん的映画祭」が行われ、みうらじゅん氏がセレクトした昔の日本映画が10本ほどレイトショー上映される模様です。その中の1本が『蛇娘と白髪魔』(原作:楳図かずお、監督:湯浅憲明、特撮:藤井和文、出演:松井八知栄、高橋まゆみ、北原義郎、浜田ゆう子、目黒幸子 他、1968年 大映)となるそうです。上映時にはみうらじゅん氏の前説ビデオ上映も予定されているようです。
映画『蛇娘と白髪魔』は『赤んぼう少女』と『ママがこわい』という楳図かずおの2作品を元に1968年大映が映画化したもので、漫画『蛇娘と白髪魔』は、この映画を楳図かずおが逆に漫画化したものです。漫画→映画→漫画という非常に珍しい経緯をもつこの作品、ビデオ化もされていますが、一度、映画館でご覧になってはいかがでしょうか。楳図かずお自身もタクシー運転手役でカメオ出演しているので、要チェックどすえ!!
2005年2月20日(日)午前8:00~8:54、BS2で、楳図かずお出演の『週刊ブックレビュー』が放送されます。楳図かずおは『今がわかる時代がわかる世界地図 2005年版』(正井泰夫 監修、成美堂出版)を書評する予定です。どうぞご覧ください!なお、2005年2月21日(月)に再放送があります。
2005年1月4日(火)16:00~18:00、TBSテレビで、楳図かずお出演の『爆笑問題の2005無責任バカ予想大新年会SP どうにでもなれ日本!?』が放送されました。楳図は、2005年にデビュー50周年を迎えるアーチストとして紹介され、グワシハンドを左手に持ち「グワシ!ぼくちゃんはやっぱり楳図かずおです!!」とエネルギッシュに登場しました。太田光さんは、先日発売されたCD『グワシ!!まことちゃん 楳図かずおワールド』を楳図から贈られると、よろこびのあまり「ギャーッ!!」と大きく口を開いた楳図顔になってしまいました。そして、荒俣宏(あらまたひろし)さんが「大傑作『底のない町』は最初から終わりまで、ずっと雨が降っていて、昔、それを見て驚きました。」と述べると、楳図は「ぼくは荒俣さんをテレビで見かけると、『あら!?また 宏!!』(=あらまたひろし)と思いながら見てますぅ!」と返しました。さらに、楳図かずおは、楳図と同じく2005年に節目を迎えるデュオ”青空球児・好児”(2005年でデビュー40周年)の似顔絵を描いた色紙を青空球児さんと好児さんにプレゼントしました。ゾンビ漫才をやってほしいという楳図からの提案にハプハプしながらも、ゾンビ風に描かれた似顔絵を渡されて喜ぶ球児さんと好児さんでした。

楳図かずおが青空球児さん・好児さんに贈った似顔絵色紙。【拡大】

こちらは、似顔絵を描くにあたり楳図が参考にした青空球児さん・好児さんの写真。

朝日ソノラマの隔月誌『宇宙船』2005年3月号に映画『楳図かずお 恐怖劇場』に関する記事が掲載されています。
『楳図かずお 恐怖劇場』は楳図かずおの原作が様々な監督により松竹と円谷エンターテイメントにて映画化されるもので、公開は2005年夏を予定しています。
「まだらの少女」
原作=楳図かずお
脚本=小中千昭
監督=井口昇
キャスト=中村有沙、成海璃子、嶋田久作、田中美奈子、ほか
「ねがい」
原作=楳図かずお
脚本=村井さだゆき
監督=清水厚
キャスト=笠原織人、遠山景織子、尾美としのり、ほか
「プレゼント」
原作=楳図かずお
脚本=林民夫
監督=山口雄大
キャスト=須賀貴匡、高橋舞、佐藤寛子、星野あき、ほか
「蟲の家」
原作=楳図かずお
脚本=村井さだゆき
監督=黒沢清
キャスト=西島秀俊、緒川たまき、しらたひさこ、内田朝陽、ほか
「DEATH MAKE」
原作=楳図かずお
脚本=小中千昭
監督=太一
キャスト=未定
「絶食」
原作=楳図かずお
脚本=高橋洋
監督=伊藤匡史
キャスト=未定
2005年2月6日(日)午後 04:20 ~ 午後 04:45 、NHK総合で、楳図かずお出演の『巨樹は語る 奇樹からの招待状~マダガスカル・バオバブ~』が再放送されます。どうぞご覧ください。

写真は、番組終盤でマダガスカルのこども達といっしょにかくれんぼをする際、楳図が首の後ろに着けていた葉っぱ(於:楳図プロダクション)。楳図かずおは、このシーンで葉っぱを着けたいと言ったため、着けない方がよいと主張するNHKのディレクターと、議論を交えることになったそうです。
しりあがり寿さん原作、宮藤官九郎さん脚本、監督による映画「真夜中の弥次さん喜多さん」に楳図かずおが出演いたします。皆様ご期待ください!!
出演:
長瀬智也、中村七之助、森下愛子、研ナオコ、小池栄子、中村勘九郎、松尾スズキ、阿部サダヲ、岩松了、荒川良々、小木茂光、柄本佑、生瀬勝久、寺島進、大森南朋、古田新太、清水ゆみ、山口智充、板尾創路、竹内力、ARATA、妻夫木聡、松本まりか、楳図かずお、毒蝮三太夫、おぎやはぎ、他。
音楽:ZAZEN BOYS
2005年春、シネマライズ、池袋シネマサンシャイン、新宿ジョイシネマ3他にて公開予定。
城島後楽園ゆうえんちの「楳図かずおのおばけ屋敷」についてのレポート第二弾です。
前回のレポートでは入り口の楳図の人形をご覧になっていただきましたが、今回はついに「おばけ屋敷」の中をちょっとだけご案内。

このおばけ屋敷の外は楽しげな家族連れで賑わっているのですが、入り口の暖簾をくぐると、いきなり雰囲気が変わるのです。
明るく賑やかな外と壁一枚隔てたおばけ屋敷の中は、ねっとりとした闇へと続く階段があったといいます。

いつ終わるとも知れぬ深い闇の中を上っているとゆらりと浮かび上がる安土家の門!
淡々と何事もないように灯された明かりに浮かび上がる「安土」の文字。
門の向こうからは、名状しがたき恐怖がこちらを窺い待ち伏せしているような、そんな空気が漂っていたといいます。

安土家の中に入ると、さっそく一人の女性が救いを求めるようにこちらに縋って来るではないですか。で、何事かと思って見てると、・・・・・とても大変なことになったといいます。
・・・と、まあおばけ屋敷の内容について、これ以上お見せするのはネタばらしになってしまうので、この辺で止しておきましょう。これより先は、入ってからのお楽しみ。

ところで、おばけ屋敷の中には、楳図の作品が展示されているコーナーが有ります。
こちらは楳図ファンの皆様の間でも密かに人気が高い”猫目小僧”ですね。おばけ屋敷にはピッタリです!

こちらは楳図ファンの皆様よくご存じの”おろち”です。迫力ですね。
不思議な力の人差し指をビシッ突き出すお馴染みのキメポーズ、カッコイイ!

こちらも楳図ファンの皆様よくご存じの作品”洗礼”です。こちらのイラストには静かな恐怖が漂ってますね。
ところでこの辺の壁はご覧のように、赤白ボーダーです。まさに楳図ワールド!!
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